カルデアキッチン

キッチンカルデア(カルデアキッチン?)の面々からお墨付きがもらえそう?な「食」に関する書籍をあつめました。

古代メソポタミア飯~ギルガメシュ叙事詩と最古のレシピ  
遠藤 雅司 /大和書房
歴メシの最新刊は古代メソポタミアをフィーチャー。前半に歴史エッセイ、後半が再現レシピ28品という構成。古代オリエント博物館の監修で、楔形文字による原文レシピとその翻訳がなかなか興味深いです。ただし、ただしです。やはりいまひとつおいしそうに見えないのが難ですw(ギルガメッシュ王ごめんなさい!)

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歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる
遠藤雅司 /柏書房
FGOが本のヒットに貢献、と話題になっていた「歴メシ!。似たような企画はこれまでもありましたが、「イメージを生かした料理」というものだったのが、できるだけ、その当時の味を再現しつつ、現代でもおいしく食べられる、という史実ありきのレシピだったのが新鮮でした。

キルケー
キルケー

キュケオーンをお食べ!

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英雄たちの食卓
遠藤雅司 /柏書房
「歴メシ!」の続編が登場。「歴メシ!」では時代背景を解説し、きっとダヴィンチはこんな料理を食べたに違いない、という解説でしたが、今回はより具体的に英雄とその食事を紹介。メンツがラムセス2世(オジマンディアス)、レオニダス1世、ロムルス、カリギュラ、アレキサンダー3世、クレオパトラなどなど、もうFGOファンをターゲットにしたんですか?といいたくなる人物ラインナップ。「味とはもっと自由なものだった」の項では、日本人では信じがたい組み合わせの料理(砂糖とシナモンを和えたペンネとか)を紹介。コラムも楽しいです。

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宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓: 時空を超えて味わうオペラ飯
遠藤 雅司  /春秋社
「歴メシ!」第3弾はスイーツ本に。サリエリの歌劇「ダナオスの娘たち」「ヴェネツィアの市」、モーツァルト「ファルスタッフ」「コジ・ファン・トゥッテ」などの作品紹介とスイーツレシピを紹介しています。

 


アマデウス
アマデウス

ハッハッハ~サリエリがクローゼットに砂糖を備蓄していた話はケッサクだよ

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古代ローマの料理と食文化―現代に蘇るレシピ35種―
Brigitte Leprêtre/三恵社 
ローマ帝国第2代皇帝ティベリウスの料理人だったアピキウスの著書をヒントに、古代ローマの料理を35種類掲載。フランス人著者による「Roman Ancient Cuisine」を日本語化したもので、入手できない食材もあるんですが、前菜、魚、肉、野菜、デザート、パン、ワインと食材別に紹介しています。味付けはハーブ中心に甘味ははちみつやディーツを利用しています。ちょっと装丁が地味何で損をしている感じです。


ロムルス
ロムルス

ローマだ。

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あの人が愛した、とっておきのスイーツレシピ
NHK 「グレーテルのかまど」制作チーム /大和書房 
NHK Eテレで放送中の「グレーテルのかまど」で紹介したレシピをまとめた1冊。「ナポレオンのクレープ」「坂本龍馬のカステラ」などを紹介。長寿番組で、収録しきれないレシピもたくさんあり、Webサイトでもレシピを掲載しているので、そちらも参考に。

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歴史ごはん 食事から日本の歴史を調べる 食べられる歴史ごはんレシピつき! 第2巻 平安〜鎌倉〜室町時代の食事
永山 久夫 山本 博文 /くもん出版 
1巻から3巻まであるんですが、「紫式部のふだんのごはん」「織田信長が徳川家康をもてなしたごちそう」が掲載された第2巻を。大型本で薄い割には少し高めなのですが…。ちなみに1巻は縄文時代から奈良時代まで、3巻は安土・桃山時代以降現代までを取り上げています。

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古代ギリシア・ローマの料理とレシピ
アンドリュー ドルビー/丸善 
ローマの「アピキウスの料理書」をはじめ、ホメロス「オデュッセイア」プリニウス「博物誌」、カトー「農業論」などに登場する料理を再現。食事から当時の風俗や暮らしぶりはもちろん、シーザー(カエサル)~クラウディウスのブリタニア攻撃際に、駐屯したローマ兵がクルミやハーブを栽培したことでブリタニアの食事が変わった、など歴史上の出来事が食生活を変えたことがうかがわれます。子羊のローストやマグロのステーキなどのメインディッシュからチーズケーキまで49のレシピを収録。キュケオーンもあります。

ロムルス
ロムルス

これもローマだ

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マリー・アントワネットは何を食べていたのか
ピエール=イヴ・ボルペール/原書房 
さすがマリー。名前を冠した書籍のなんと多いことか。こちらはレシピではなく、18世紀後半のフランス宮廷の食文化を紹介した本です。輿入れした日から、タンプル塔に幽閉された時まで、彼女は何を食べていたのか。図版で見せるというより、テキストぎっしり、の本です。

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